・蝋燭には低温、中温、高温があり、
中でも低温(超低温)のものはSM用と称して販売されています。
・初心者の方・肌が敏感な方はSM用の低温蝋燭の使用をお勧めします。
・蝋燭によって、融点は様々ですが普通の蝋燭の融点は50度~60度、
低温蝋燭の融点は、40度~45度程度です。
又、炎が小さいほうが温度が低いので蝋燭の芯の長さを調節してください。
【準備】
・蝋燭
・ライター、又はマッチ等。
・ローション、又はパウダー等。
・ビニールシート
【注意点】
・適時垂らす場所を変える
⇒同じ部位に延々と垂らしていると火傷の恐れがあります。
・顔面には垂らさない
⇒謝って目に入った場合、失明の恐れがあります。
⇒口内(舌)に垂らす場合は呑み込まないよう配慮が必要です。
・敏感な部分への責め
⇒性器、肛門、脇の下、手のひら、足の裏は敏感な部分ですので効果的な部位ではありますが執拗な責めは避けた方が良いです。
・長時間のローソク責め
⇒垂らす部位を変えるからといって余りにも執拗な責めは皮膚障害の原因になる恐れがあります。
・麻縄で縛ってローソク責めをする際の注意点
⇒麻縄は、油分を含んでおりますので引火の恐れがあります。