◆◇◆鞭◆◇◆

【鞭】

・鞭には、多種多様の種類が有ります。
・主に「バラ鞭」、「一本鞭」、「乗馬鞭」等が有ります。  

・プレイの用途に応じて使い分けると理想的です。
・バラ鞭にも、ゴム製のものと皮製の物があり「6条」「8条」「12条」が主に使われています。

【バラ鞭】
・打つ力が分散される為痛みが少ないのが特徴ですが素材や硬さによってハードなものもあります。基本的に、長くて硬い(厚みがある)ものほど苦痛が伴います。
 
【一本鞭】
・力が分散しない上、身体に巻きつく感じになるためかなりの苦痛を伴います。中にはソフトな物も市販されていますが、基本的には本格的な鞭プレイ向きです。

・鞭は細くて長いものほど威力がありますので、痛みが強く跡も残りやすいです。

【乗馬鞭】
・先端の柔らかい部分で責めるのですが、通常厚めの革で作成されている為、十分に苦痛を与えることができます。

・先端で乳首や性器などを、優しく愛撫したり、乗馬鞭を片手に持ち威嚇する等、精神的な責めも効果的です。

【注意点】

・頭や顔に当たらないよう配慮してください。
 ⇒顔を鞭で責めるのは失明、骨折等の原因になります。

・連続して打ち続ける事は避けましょう。
 ⇒余りに連打だと、痛みを我慢するだけ・・のしらけた状態になり兼ねません。

・拘束して鞭を入れると良いです。
 ⇒鞭を避けようとして身体を動かすと予期せぬ部位に当り怪我をさせてしまう恐れがあります。

・使用する鞭はパートナーに使用する前に自分で試し、威力を確かめ加減し様子をみながら使用してください。

【乗馬鞭の注意】

・使用方法を理解しておらず柄の部分で叩いてしまう方も多いのですが、皮膚裂傷等の原因となりますので是非、正しい用途でお使いください。

【一本鞭の注意点】

・一本鞭の使用には技術が必要です。
 体に巻いてしまうと危険です。
・鞭の長さと打つ場所の距離を考えて立ち位置を決め遠心力を利用して軽く振り下ろします。
・激しく打つ必要はありません。
・かなりのダメージがあり自分に跳ね返ってくる危険もあります。
・加減も技術も必要です。危険ですので初心者にはお勧めできません。

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