都内、某とあるビルの一角。
私を支配する主に連れられてたまに人が行き交うその場所でこの日、私は慰み者になった。。
命じられて用意した短いスカートを剥ぎ取られ下着だけの姿で、
窓際から逃れられないよう拘束されて階段を上ってくる青年の目に晒される。
青年は一度通り過ぎ、人が来ないのを確認すると私の目の前に戻ってきてじっと私を見つめている。
「一人?誰かと一緒なの?」
恥ずかしくて何も言えない。。目を合わす事も出来ない。。。
「触って欲しいの?触ってあげようか?」
そう言うと周りを気にしながらも私の胸を大胆に鷲掴みにし首筋に唇を這わせてきた。
呼吸が荒い・・・興奮が伝わってくる・・・
恥かしい。。消えてしまいたいと思う。
でもごめんなさい。青年よりも私の方がもっともっと興奮してる。
私が興奮している事が主にばれてしまったら、お仕置きをされるかもしれないのに。
どうか気付かないでください。
私がこの上ないほど興奮をして下着を汚してしまっている事を。。。
主は階段の奥からその様子を微笑しながら楽しんでいる。